レゴブロックで未来の地元の漁村づくり

「未来の南串山町」といっしょに記念撮影

 長崎県雲仙市串山地区のつくる町おこしグループ「みんなとみなとプロジェクト準備委員会」は10日にハマユリックスホールでレゴブロックを使ったワークショップを開催しました。

 地元の小中学生15人が参加し、各自思い描いた町の未来をブロックで組み立て、ふるさとの未来を語り合いました。

 「人を引き付け、呼び込む持続可能な漁村づくり」のため、講師を招いて小型まき網漁業や魚類養殖業が盛んな南串山の未来像をレゴブロックで表現。こどもたちは「未来の港」「移住・交流未来広場」「子育て広場」など未来を想像しながら組み立て、地図の上にブロックを重ねて「未来の南串山町」を完成させました。

 こどもたちと楽しみながら町の未来を考える素敵なイベントですね!

Comments

No comments yet. Why don’t you start the discussion?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です