マルア阿部商店本社
[chat face=”item_icon_01.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”] マルア阿部商店のじむしょだよ。くしろ副港のすぐそばにあるよ。[/chat]
[chat face=”item_icon_05.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] マルア阿部商店は昭和31年に創業した老舗メーカーです。さけ・いくら製品を主体に、釧路近海で水揚げされる水産物を幅広く扱っています。近年、道東沖で漁獲されているさばを使い、〆さばもつくっています。 [/chat]
秋さけの裁割(さいかつ)
[chat face=”item_icon_01.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 原魚の秋さけのおなかをひらいて、すじこを取り出してるよ…![/chat]
[chat face=”item_icon_05.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] 卵の腹出しから皮の分離、撹拌(かくはん)までは迅速さが求められる非常に重要な工程です。同社では熟練した“プロの技”により瞬く間に処理し、原卵の鮮度や風味を損なうことなく、いくらに加工しています。 [/chat]
塩いくらの熟成
[chat face=”item_icon_01.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 1日漬け込んだ塩いくらだよ。ツヤがあってきれい…おいしそうに見える?[/chat]
[chat face=”item_icon_05.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] 非常においしそうです。昔ながらのザルを使った水切り風景は壮観です。同社には漁期中、道東各港から一日80トン前後の原魚が搬送されてきますが、塩いくらは特に鮮度の高い、近場の原魚の卵から作っています。 [/chat]
醤油いくらの調味液漬け
[chat face=”item_icon_01.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”] こっちは醤油いくらだよ。塩としょうゆを合わせてねんかん500トンくらいのいくらをつくるんだって。[/chat]
[chat face=”item_icon_05.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] 醤油いくらが一般化してからは、同社でも徐々に醤油の割合が増加し、現在は塩、醤油の製造比率は半々になっています。醤油いくらは通常品のほか、風味のいい「生醤油漬け」もラインアップしています。[/chat]
塩いくらの箱詰め
[chat face=”item_icon_01.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 塩いくらをはこづめしてるよ。どんな人が食べるのかなぁ…?[/chat]
[chat face=”item_icon_05.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] 製品づくりの仕上げの工程で、丹念に作業します。最終検査も行い、品質には万全を期しています。塩イクラは関東はもちろん、関西圏でも人気があり、多くのユーザーに愛されています。[/chat]
さけ製品のパッキング
[chat face=”item_icon_01.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”] ときさけのきりみのほうそう作業だよ。[/chat]
[chat face=”item_icon_05.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] さけ製品では、独自に編み出した「氷塩熟成」によるアイテムが支持を得ています。マイナス2度Cからプラス2度Cの「氷塩水」で約72時間熟成させる製法で、さけの旨みを引き出し、付加価値を高めて提供しています。[/chat]