東京産水産物のロゴ。メニューカードに挟んでPRする
東京都産業労働局はJF東京漁連と連携し、7月13日~8月2日に都内の飲食店6店舗で伊豆諸島と小笠原諸島で獲れた水産物を使用した限定メニューを提供、消費者に東京産水産物をPRするフェアを開催しています。
実施店舗は「オトナノイザカヤ中戸川」「キガルニワショク 弾」「サンプリシテ」(いずれも渋谷区)、「酒亭 穂椋」(港区)、「築地ボン・マルシェ」「築地ボン・マルシェ デリ&バル」(いずれも中央区)。各店舗でそれぞれ2週間ずつ、キンメダイ、メダイ、アオダイ、ハマダイ、メカジキなどを用いたメニューを提供します。
産業労働局は10月中旬以降に同じ6店舗で第2シーズンを実施する予定で、鮮魚店を対象としたフェアも企画中なのだそう。
あまり馴染みのない東京産の水産物。
フェアを通して『東京産』のお魚を知ろう!食べよう!