ノルウェー水産物審議会(NSC)は、3月8日の「サバの日」に合わせて、意識調査や簡単レシピの紹介を公開しました。
過去6か月でサバを食べた人は89%で、人気のサバ商品は「サバ缶」「塩サバ」が同率1位となりました。
サバを購入する理由としては、「味が好き・おいしい」「価格の安さ」「栄養バランスのよさ・健康への効果」があげられました。
NSCは、日本とノルウェーサバの関係について説明。
「日本で販売されているサバの約半数、塩サバの約7割がノルウェー産タイセイヨウサバ」であり、
「ノルウェーで漁獲されるサバの約50%が日本に届けられているほど、重宝されている」と解説しました。
簡単レシピでは、料理家・ちひろさん考案の「ノルウェーサバのトマトソース」や、
管理栄養士・中井エリカさん考案の「ノルウェーサバとレンコンのマスターズ炒め」をそれぞれインスタグラムで紹介しています。
また、「サバジェンヌ」こと池田陽子さんによるノルウェーサバの魅力紹介と、
サバメインのノルウェーサバシチューレシピも公開しています。
日本人にとって身近な魚であるサバは、半分がノルウェー産なんですね!
簡単レシピも公開中とのことなので、ぜひチャレンジしてみてください!
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