「食育で西諫早を元気にする会」は、「親子で魚料理を作ろう」を開催しました。
市内の親子11組20人が参加。長崎県が水揚量全国一を誇るマアジ、レンコダイを使った「あじのかば焼き」「レンコ鯛のアクアパッツァ」を調理しました。
食育として冒頭に、代表の父が県内最高齢の111歳であったエピソードに触れながら、「父は魚が好きで、焼き魚中心の朝食が長生きの秘けつと自慢していた」と思い出や魚食の効用について語りました。
料理教室では、包丁の使い方や捌き方、調理ポイントを教わりながら、親子で協力して挑戦。
コロナ対策として、出来上がった料理は各家庭で味わったそうです。
マアジにレンコダイ、長崎を代表する魚ですね!
直接見て、触って、食べることで、魚食への関心も高まりますね!
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