ヒラマサの捌き方を教わる学生
うおいち、長崎県大阪事務所、JF長崎漁連は、堺市の帝塚山学院大学で、「お魚料理教室」を開催しました。
人間学部食物栄養学科の志望者が参加し、冒頭に、県の農産物の紹介や、漁連の役割、ヒラマサとブリの違いなどが説明されました。
料理教室では、養殖ヒラマサをうおいち社員からアドバイスを受けながら調理。
下処理や三枚卸に苦戦しながらも、4人班で1尾ずつ捌き「ヒラマサ出汁お茶漬け」や「ヒラマサの刺身」などを作りました。
担当者は「切身は簡単に手に入るが、やはり丸魚に触れてほしい。これを機会に魚の調理に興味を持っていただけたら」と話しました。
2.5㌔のヒラマサが捌けるなんて素敵ですね!
食品関係の仕事を目指す方には、ぜひ水産物の魅力を知り、広めていってほしいです。